よくあるご質問
”浮く”エサと、”沈む”エサ どちらがいいの?
それぞれの良さがありますので、環境にあわせて選んでください。
<沈むタイプ>
○鯉は楽。
○水面まで食べにこなくてよいので、敵に狙われにくくなります。
×食べ残しの掃除が比較的手間。
×野池ではドジョウやオタマジャクシに食べられることも。
<浮くタイプ>
○鑑賞や、体調・食べるエサの量などのチェックがしやすい。
○食べ残しの掃除が比較的楽。
×水面に浮かんだ時、敵に狙われやすくなります。
※水槽での飼育には浮くタイプが適しています
”色揚げ用”ってどんなエサ?
成長のためには育成用があれば十分ですが、錦鯉は「色」が良いことも重要です。
赤の色をより赤く美しくするためのえさが色揚げ用飼料です。
当社の色揚げ飼料は、育成用飼料にプロが使用している色揚げ飼料をブレンドしたオリジナル商品です。
1袋で育成と色揚げの効果がありますので、あなたの錦鯉をより大きく、より綺麗にします。
タンパク質は多いほどいいの?
水温や年齢・体長により変わってきます。
水温が下がると消化能力が低下するため、低タンパクなエサを選びます。(浮き餌「SS」、「クリーン」など)
高温期には高タンパクなエサでしっかり体力をつけてあげましょう。(サナギ、「やまこし」など)
人間も年齢や体調、気分で好みが変わるのは同じですね。
鯉のようすを見ながら調整してあげてください。
”サナギ”って本当にいいの?
当社のサナギは「カイコ」のサナギ100%です。
絹を取った後、カイコのサナギは鯉や家畜の餌として利用されてきました。
昔からの夏場の鯉のえさの”定番”です。自信をもっておすすめできます!
また、釣りえさの”定番”でもありますね。
海・川・池を問わず、サナギ大好きな魚は多いんですね。
最終更新日:2009年3月27日